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2024.06.27(木)|イベント情報

5月体験プログラム 紙から粘土へリサイクル 
開催報告

5月に開催された体験プログラムの様子を報告します。

 5/25(土)紙から粘土へリサイクル~花瓶やペン立てを作ろう~を開催しました。午前・午後の部合わせて9組22名のご家族に参加いただきました。
 今回は紙を粘土にリサイクルして、その粘土を使って花瓶やペン立てを作るプログラムです。
第1段階として全員で紙を粘土にする工程をしていきました。クエン酸と重曹の化学反応で
泡が発生する様子やそのおかげで水に浸した紙が柔らかくなっていく様子を体験していただきました。紙の水気を切りのりを加えてこねることでどんどん粘土ができていくのも楽しんでいただけているようでした。

 そのあとは、好きな空き瓶に自分で作った粘土を張り付けていき思い思いの花瓶やペン立てを完成させていただくことができました。カラフルなものからシンプルなもの、さまざまなオリジナルの作品を作ってもらいました。

参加者の方からは、
「シュレッダーごみから粘土が作れるなんて初めて知りました。」
「楽しかった。家ではなかなか準備も大変だし貴重な体験ができるので子供も興味津々で楽しくさせていただきました。」
「2歳の子も一緒にできたのでとても助かりました。子供たちが自分のアイデアを出して作ってる姿がよかったです。」
などの意見をいただきました。


今回は粘土作りだったので小さなお子様にも楽しんで参加していただくことができてよかったなと思います。家族で兄弟姉妹で協力しながら会話をしながら工作に取り組まれている姿がたくさん見れてよかったなと感じました。これからも多くの地域のかたに喜んでもらえる体験プログラム作りをしていきたいです。

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