VRごみ処理見学

>VRごみ処理見学
ここでは、360度のVR(拡張現実)や写真を使って、
資源循環やごみ処理のしくみを学べる見学体験ができます。
リアリティあるバーチャル見学で、実際に歩いた気持ちになってみよう!
見学コースに入っていないところも見ることができるよ!
  • フロアマップから選ぶ
    気になる番号を押してください。
    右にVRか写真が表示されます。
  • 1入口
    モフリンや森の仲間たちとの出会い。ここで皆さまをお出迎えします。施設内にも仲間たちがたくさんいるので、探しながら歩いてみてくださいね。
    2渡り廊下(往路)(ブラックライトアート)
    ブラックライトアートによる幻想的な渡り廊下。モフリンや森の仲間たちも登場しています。どこにいるかわかるかな?
    3絵本シアター
    絵本のかたちをしたスクリーンが皆さまをお迎えします。廃材を使ったアート作品も見学できますよ!
    4プラットホーム
    皆さまの地域を回ったごみ収集車が集まる場所です。ごみを投入するときは、バックで扉に近づきます。車が近づくと、扉は自動的に開きます。2重の扉があり、臭いを外にもらさない工夫をしています。
    5★ごみピット
    ごみは、ごみピット受入部からごみをためて混ぜる貯留部に移され、よく混ぜられます。混ぜる作業は大きなクレーンバケットで行われます。
    6★クレーンバケット
    ごみを移動したり、混ぜたりする作業をする大きな装置です。ごみをつかむためにツメがついており、広げると約3.8メートルになります。
    7天空シアター
    幅22メートルの画面に映し出される映像で、ごみを燃やすしくみや電気をつくるしくみなどについてわかりやすく学べます。ぬくもりのある木のベンチで鑑賞いただきます!
    8集じん装置と煙突
    ごみを燃やしたときに出る排ガスには、有害な物質が含まれています。排ガスは、集じん装置の中を通って有害な物質を取り除いていきます。
    9焼却炉室
    ごみはストーカ方式とよばれる焼却炉で燃やされます。ごみを乾燥させる乾燥帯、しっかりと燃やす燃焼帯、灰になるまで燃やし切る後燃焼帯の3つに分かれます。
    10★蒸気タービン・発電機室
    高温・高圧の蒸気は、蒸気タービンに送られると羽根車を高速で回転させます。回転するエネルギーは、発電機に送られると電気をつくります。
    11中央制御室
    ごみ処理施設の頭脳!安全にごみ処理ができるように、24時間しっかりと運転・監視しています。
    12渡り廊下(復路)
    復路は、桑名市、木曽岬町、東員町のイラストマップをながめながら帰路につきます。地域の資源や環境にやさしいヒトの暮らしを描いています。
    13★煙突からの眺め
    新焼却施設には、きれいにしたあとの排ガスを外に出すための煙突があります。高さは59メートルです。煙突の一番上はこのようになっています。
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    ★マークは見学コースから見られない画像です!
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